梅雨あけ、そして夏

この花は6月に生けました。アガパンサス。梅雨のころ、路地に咲く紫の花を見かけると「ああ、もうじき季節が変わるなあ」と思うのです。あれからひと月、先週末には梅雨も明けました。今はもうすっかり夏空!

伝えたいのに

花に限らず、初夏の緑も抜けるような青空も、自然が作るグラデーションにはかなわない。このバラもピンクとベージュが絶妙ミックスなのに、写真じゃ伝わらないや。本当にキレイなのにな〜!

小さな花が集まって

アリアムにかなり近づいてみました。球形の紫の花は小花の集合体でした。この一つひとつがこれから開いていきます。開くと丸いシルエットがふわふわほわほわになってかわいいの♪

後ろ姿

色鮮やかなガーベラも後ろ姿は奥ゆかしい。茎や額は白い産毛に覆われています。ベールがかかっているみたい。花の裏、中心、いろんな角度から見るとまたおもしろいんだな〜。

太陽みたい

なんだか太陽みたいだな〜。元気になる色でしょう? ガーベラを長持ちさせるには、水換えのときに茎までキレイに洗うこと。このひと手間で花の持ちが全然違うのです。愛情、愛情。

日本女性

なでしこです。華道の師匠によると「撫でるほどにかわいいから」子どもや女性の例えとして、和歌にたくさん詠まれたのだそう。日本女性を指す「大和撫子」もそうですね。

方言です

マンサクの葉を初めて手に取りました。2〜3月にかけて黄色い花が開くんですって。早春に「まず咲く」これが東北地方で「まんずさく」に訛って、マンサクの由来になったそうですよ。

アジアの美人

芍薬(しゃくやく)はアジアの女性を思わせます。大和撫子ではないんだな。アジアンビューティー。華やかだけど、気品があって、すっきりしているんだけど混沌とした魅力があるの。

ひきたてる緑

花は緑があるからこそ、自然の中で、また器に収まったときにその色が映えます。鳴子百合は和の花材と相性バッチリ。初夏を思わせる涼しさがいいでしょ? 大好きなグリーンのひとつです。

知らなかった!

生け花でしかお目にかかったことないしフワフワしてるもんだから、そんなにデキル子だなんて! 天門冬(てんもんどう)。咳止、利尿、強壮etc. 中国では抗ガン薬草なんだって。へ〜★